男物の能登上布を女物に仕立て直した着物。麻ならではの通気性と軽やかさが特徴です。帯には吉岡常雄氏の手描き柄と希少な帝王紫の染料が用いられ、高貴な装いを引き立てます。
母は黒の夏大島、私は十日町紬で揃えた親子コーディネート。母の帯は人間国宝・芹沢銈介氏の作品、私の帯は鈴木紀絵さん作の名古屋帯です。
初夏に爽やかな白大島の着物コーディネート。人間国宝・玉那覇有公氏の紅型帯が彩る精緻な装い。お茶会や友人との集いにぴったりです。
初夏にぴったりの爽やかな着物コーディネート。友人とのお茶会にも最適な軽やかな装いをお楽しみください。
岡本流の同色系でまとめた白の着物コーディネート。しゃくなげ柄の帯が季節感を引き立て、4月から5月の装いに最適な例をご紹介します。
迷ったときに頼れる紺地の紬と白地の帯の着物コーディネート。季節を楽しむしゃくなげ柄がポイント。護国寺の石楠花を訪れる際にも活躍しました。
